給水システム協会制定規格(WSA規格)

WSA B 011(2018年制定)

水道用ポリエチレン二層管金属継手

過去の大規模地震における給水管路の被害報告を受け、継手の接合強度向上のためJWWA B116水道用ポリエチレン管金属継手に 協会独自の耐震項目を追加し、耐震性能向上型として規格化しました。

WSA B 011規格書
WSA B 011

WSA B 012(2020年制定)

水道用ポリエチレン二層管金属継手(コア一体型)

WSA B 011を踏襲し、会員各社で製造しているコア一体型(オリジナル品)についても耐震項目を追加し規格化しました。

WSA B 012規格書
WSA B 011

WSA B 013(2020年制定)

水道用ポリエチレン二層管金属継手(ワンタッチ型)

WSA B 011を踏襲し、会員各社で製造しているワンタッチ一体型(オリジナル品)についても耐震項目を追加し規格化しました。

WSA B 013規格書
WSA B 011

WSA B 014(2021年制定)

水道用吸排気弁

直結増圧給水方式の採用が増加する中、国内には必要吸気量の性能基準がなく、事業体が独自に設定したり、 海外の基準を引用する状況であったことから、協会が独自に性能を規定し、適切な設置方法も加えて規格化しました。

WSA B 014規格書
WSA B 011

WSA B 015(2023年制定)

これまでの製品規格や技術基準は廃版となり、一部の水道事業体が定める性能基準が現存するのみでした。 協会は独自に給水分岐部の耐震性について実証実験を行い、有用な評価結果を得たことから耐震性能強化型を新たに規格化しました。

WSA B 015規格書
WSA B 011


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